平成27年10月19日~23日の5日間、岡山県倉敷市内にある新霞橋にて、倉敷市では初となる架管検査装置を使用しての架管点検を行いました。
架管点検とは、橋梁下にある目視困難なガス管の状態を確認する作業です。
今回、従来の足場を設置しての作業とは異なり、橋梁上に設置した機械を操作しての点検を行っています。
具体的には、機器先端に取付けた高解像カメラの映像を見ながらパソコンで操作し、ガス管の状態を確認しています。
遠方での作業となりましたが、架管部の予防保全(点検・管理)の事業でお客様のご要望にお答えすることができました。
2015/10/23実績